へ行こう!
経座ヶ森・山頂へ | |||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩ | |||||||||||||||||||||||||
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①15番鉄塔から北へ尾根をたどります。
木の枝に刺さった空き缶が目印です。
ちょっと雑木が混んでるけど、
平らで広い尾根なので歩きやすいです。
②尾根っぽい凸な地形になりました。
③589m標高点が地図に打たれてる小ピークから、
ほんのちょっと下り、登ります。
④石柱が立つ場所で、左奧へ消えて行く作業道とお別れします。
登山道は石柱の横を尾根伝いに登ります。
「日本赤十字社愛媛支部造林地…」
「大正四年八月二五日」
⑤山頂まで、いかにも尾根っぽい地形です。
境界確定のための赤いペグもいい目印。
⑥左の森はよく茂った植林帯だけど、
西風が意外と吹き抜けてきて、すがすがしい。
⑦古道だったのか、
石畳っぽく見える場所もありました。
古い境界の石柱もあります。
最後の100mくらいがまた急坂です。
傾斜が緩く戻って直線になって-
ビールの空き缶が枝に刺さった木を過ぎると-
⑧経座ヶ森山頂に到着です!
西から北は植林、後半分は落葉樹の雑木林です。
三角点に山頂標がいくつかあります。
山頂標です。
「経座森」三等三角点。
標高は、735.01mです。
東側の雑木が邪魔して、冬枯れしてても山並みが見えません。
北西の木立に一部切れてるところがあって、
そこからヨソ山山頂に立つ反射板が見えました。
⑨北へ下る木立。
山頂から見えたヨソ山山頂にはこの林を一旦下り、
また尾根を延々登ります。
おまけ。
帰りに見えた風景。
帰りは木立越しに遠くの山影もたまに見える時もあります(季節によるけど)。
⑩登山口まで帰ってきました。
まだ全然、工事中の時間帯。
林道に降りてみたら、あれ!? 路肩が真っ青になってる!
森林組合名義のトラックが来てたので、
なにか、薬を散布して帰ったみたいです。
ひとりごと | ||
山の中で出会った④の石柱。 山頂まで尾根伝いに登るので、簡単です。 経座ヶ森山頂には、地図にも描かれてる沢沿いの登山道でも登れます。 ヨソ山に向けての登山道は不明瞭な部分が多いようです。 そんなこんなで、やっと経座ヶ森、皿ヶ森も登頂終了。 ということで(?)、経座ヶ森、皿ヶ森、お楽しみいただけましたでしょうか? |
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