経座ヶ森は、新設されたふたつの砂防ダムの一つ目の左に登山口があります。
山頂まで基本的に尾根伝いに登ります。
送電鉄塔で巡視路と分かれた直後に不明瞭な部分があるものの、
赤十字社の石柱から土地境界と植生境の尾根をたどり、山頂へ。

皿ヶ森は、新設された砂防ダムを越え、
土砂崩れで寸断された作業道を、沢を幾度か徒渉。
巡視路の案内杭が立つ場所が登り口です。
送電鉄塔までの巡視路はジグザグと高度を稼ぎます。
巡視路から離れ、尾根をたどるようになると、
尾根地形を外さないように慎重に登ります。
途中、雨乞い記念の石積みがあります。
狭い尾根を登れば尖った山頂に着きます。

  

鳥ノ子集落の林道口

  

砂防ダム新設工事、林道合流場所

経座ヶ森へ

  

登山口

  
  

作業道と尾根道が別れる、赤十字社の石柱

皿ヶ森へ

新設された下から二つ目の砂防ダム

  

東岸にある巡視路分岐

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