菊ヶ森へ | ||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨ | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
①菊ヶ森を参考紹介しておきます。
菊ヶ森には登山道がないので、あくまでも、参考です。
②湯山小学校の向かいの森が菊ヶ森です。
お山の前にひとまず、横谷ダムの放水口へ、
行ってみましょう。
森の手前を右折し-
③黄色いガードレールの橋を渡ります。
橋のたもとに-
四国のみちの石碑がありました。
橋を渡ったら左折し、行き止まりまで直進すると-
④横谷ダムの放水路です。
放水口はなだらかなランプ(斜路)状で-
雪輪の滝みたいな白い水の流れがキレイでした。
②戻って、今度は神社へお参りです。
国道沿いの角に-
素鵞神社の石段があります。
急な石段を登ると-
⑤お社があります。
合掌。
境内からは菊ヶ森には登れません。
②横谷ダムへ上る車道沿いの-
⑥竹林から登らせていただきました。
ここにも道はありません。
登り切ると竹の柵があって、先に進めません。
柵に沿って右へ右へ、歩いて-
柵の切れ目から、やっと、竹林の外へ。
するとそこにはあまりにも奇異な光景が広がっていました。
⑦そこはもう、お山と呼べる姿ではありませんでした。
岩石採集場になっている菊ヶ森は、
黄身のない白身だけのゆで卵みたいに、
ぽっかりと中身をえぐられてしまっていました。
大きな木がシンボルの山頂部分は、一応、残されています。
けれど、菊ヶ森城址の名残は、
ササヤブの中を探しても見つけられませんでした。
山頂部分もこんな風に、すっぱりと削り採られています。
⑧夕方5時過ぎて、ダンプカーもいなくなったので、下に降りてみました。
一体この先、菊ヶ森はどーなってゆくのでしょう。
宅地になるのかなぁ? それとも、荒れ地で終わってしまうのかな?
⑨横谷ダム側に、ダンプが出入りする道路が設けられています。
昼間は交通整理のガードマンも駐在。
左は横谷ダムへ(立ち入り禁止)、右が採集場入口ですけど-
採集時間外はゲートが閉じています。
ひとりごと | ||
菊ヶ森へ行ったのは草刈山に行った年の2年も前のことです。 何度も繰り返しますけど、菊ヶ森には登山道がありません。 久万ノ台の丘陵地もいまは団地や新興住宅地になってます。 |
||