へ行こう!
八辻ノ峰へ | ||||||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩ | ||||||||||||||||||||||||||||
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①気多山山頂から北東へ下ります。
雑木に変わってスギが主人公に。
②混んできました。
長い下りですけど、稜線は外さないように気をつけて下さい。
足元ふかふか。
③下草も生えてないし、木洩れ日も柔らかくて、
とっても心地よい林が拡がっていました。
ホントに気持ちよかったのでパノラマを撮ってみました。
④赤い実がたくさん。
こんな時、花の名前を知らないと説明できない(>_<)
狭い稜線を木立に沿って。
風倒木のトンネル。
⑤下り終わってここから再び、登り坂。
心持ち、尾根も狭め。
影が少ないところで振り返ると-
木のスリット越しに気多山を振り返れました。
右には地図に載ってない県境のお山の庵沢山。
木立が途切れたら、
(写真右)中津明神山から雑誌山を遠望することができました。
手前の山は三光ノ辻山です。
⑥岩が尾根に露出してるところは、右側に道がついています。
試しに岩の上に載ってみると-
こんなパノラマが見られました。
さっきのパノラマに五段城など四国カルストの山並みがプラスされた感じです。
⑦たまに斜度が上がります。
でも、息が上がるほどではありません。
紅葉をパシャ。
木の名前も知らないから、
こんな葉はみんなモミジに見えてしまいます。
⑧不意に、白い影が現れました。
なんだろう?って、駆け寄ったら-
稜線上にそびえる大成無線中継所でした。
右には、筒上山、手箱山、椿山が見えました。
見晴らしも良さそうなので降りて一休み。
飛行機が飛んできたので慌てて1枚。
大成林道はここまで通じています。
風穴までは砂利道です。
庵沢山の麓に集落が見えました。
地図で調べたら若山の峰地区でした。
続いて視線を東に向けると、稜線上に青く霞んだ遠いお山が小さく覗いてて、気になってアップで。
アンテナ群があるのは黒森山(高知)。
たくさんの風力発電は、鶴松森(こっちも高知)。
羽根まで見えて、視界良好すぎ!
さて、登山道復帰。
フェンスに沿って歩き、尾根に乗ります。
雑木と濃い目のササが競演。
木立の隙間から-
(写真右から)石墨山から皿ヶ嶺まで、皿ヶ峰連峰が見渡せました。
⑨足首が隠れるほどのササ原です。
丸く見えるササ山を登ったら-
平らかに。
背の低いササ原は山頂が近い合図です。
再び丸い地形が見えたら-
⑩八辻ノ峰山頂に到着しました!
ひざ丈のササが一面に拡がっています。
山頂標の前のササが凹んでいます。
足で探ってみると-
三角点が出て来ました。
「煙草山」三等三角点。
標高は、1273.31mです。
三角点のおかげで、これらの山頂標は合っています。
ひとりごと | ||
とっても気持ちのいい稜線山歩でした。 八辻ノ峰だけ登りたい時は、大成林道を大成無線中継所まで車を乗り付ければ簡単です。 稜線歩きは楽しかったんですけど、鞍部を過ぎた辺りから徹夜明けの疲れがみるみる現れ始めてました。 縦走路からちらちら見えてた高知県境の山並み。 この気多山、八辻ノ峰は地図に名前が載ってないけど、八辻ノ峰には山頂標が3つもあります。 |
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