へ行こう!
瓦のふるさと公園 天王山山頂から | ||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪ | ||||||||||||||||||||||
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①長津神社から降りてきた、辰の分岐から。
写真右の道へ進み、展望台へ向かいます。
すぐにまた分岐。
下から上がって来た道と合流するところに-
卯(うさぎ)のモニュメント。
でっぷりウサギさんです。
ウサギの前から見た分岐。
写真左を下るとバラ園、正面の道が展望台へ。
②山頂・長津神社の北側をとことこお山歩。
寅(とら)が吠えてます、がおぉぉぉ。
空がわっと開けた場所にあるのが、ローラー滑り台のスタート地点です。
瓦のふるさと広場らしく、ゲートも鬼瓦。
でも、素材は瓦じゃなかった気がします。
滑るとローラーがゴロガラ音を立てるので、
夜間は使用禁止になっています。
菊間の夜は静かなので、
山の上の物音も町中に良く響くのでしょう。
スタート地点からのパノラマです。
菊間の町と島影浮かぶ斎灘を真っ正面に、全長120m。
大人でも充分楽しめます。
バラ園からまた登り返すのがしんどそうだったので、
僕は写真だけ撮って登り返しました。
③滑り台からすぐに展望台。
その前に、どんぐり目玉の丑(うし)さん。
プレートはなぜかお尻側。
展望台は橋を渡ります。
時計台にもなってて、夜はライトアップされます。
橋の上からの眺めです。
町の東に連なる菊間丘陵が見えてきました。
階段を一つ登った展望室。
地名が入ったパノラマ写真が飾ってあるので、
島の名前も山の名前もすぐにわかります。
展望室から見えるパノラマです。
眼下にかわら館、菊間駅、菊間の町並、そして菊間港。
海の向こうには島影と本州・広島側の山並みが重なって見えてます。
島影・本州の山並みをアップ。
写真左から、下蒲刈島、蒲刈島、
その後に呉の野呂山、斎島、豊島、
農道が白く光る大崎下島は一峰寺山が大きく見えています。
八幡山と太陽石油プラントの沖に浮かぶヘソ島の奥、
右から飛び出して見える岬が波方町の梶取ノ鼻、
そして大三島方面をアップで。
菊間丘陵をアップで。
写真左、手前の茂みはこの天王山の東の峰、
その奥の山が奈良原山、無宗天山、高仙山、
菊間最高峰でアンテナが林立する大深山。
眼下の菊間小学校・保育園から、
学校のチャイムや子どもらの黄色い声が聞こえてきます。
展望台を後にして、次はお山の東側の峰へ。
東へ歩き始めてすぐの右上に登る道は-
長津神社の裏にあった降り口に続いています。
④展望台の裏は芝生も綺麗なすり鉢状の広場になっています。
写ってませんが、写真右外には、
ふれあい広場という土のグラウンドもあります。
子(ねずみ)も、どんぐり目玉でちゅー。
広場から見た展望時計台。
すり鉢の縁を回りながら下っていくと、
東の峰のこんもりした森が正面に。
右下には公園裏の駐車場で、
展望台へはかわら館から登るよりかは少しは楽かな。
⑤東の峰で遊歩道が左右に分かれますが、
間に簡易舗装の小径がありました。
登ってみたら墓地でした。
引き返そうかなぁと思いつつ、奥へ進むと-
⑥やっぱり墓地ですが、
大正時代、この辺りから古墳が発見されています。
ある意味、古代から墓地でした。
墓地の奥にあるのは民家っぽいですが-
稲荷堂です。
正面には遊歩道へ降りられる石段あり。
でも、ここからは降りずに、墓地を戻って-
⑤遊歩道へ帰り、下っていると-
未(ひつじ)で、ござうーる。
⑦遊歩道の左下に立体遊具の公園、そしてこけしみたいな変なおじさん。
遊歩道の高さにある東屋からは-
前の木がちょっと邪魔ですが、海も見える清清しい眺め。
お弁当食べるのに最適。
⑧東屋から東へ少し歩くと、
稲荷堂やかわら館への分岐があるところに-
モモを持った申(さる)。
東に行くにつれ、また山っぽくなります。
左は北麓の厳島神社や菊間駅裏口へ下る階段。
木洩れ日の中を歩いていると-
酉(とり)。
背中に可愛いヒヨコが乗ってます。
次に出会うのが-
戌(いぬ)だわん。
前足の間に子犬がかくれんぼ。
⑨遊歩道の東端まで来ました。
亥(いのしし)がにらみをきかせています。
次に山歩する奈良原山が目の前です。
遊歩道の端っこを折り返すと物見やぐらが建っています。
⑩太いログでできたやぐらは、
どことなく古墳っぽい雰囲気。
木の階段を登ります。
3階くらいの高さがある展望フロアは、周りの木よりまだ少し高いので、
見晴らしも風通しも良くていい気持ち。
安全のため、手すりは二重になってます。
かわら館の方は見えにくいけど、
町を二つに分ける菊間川沿いの家並みが見下ろせます。
⑧天王山のお山歩終了。
いろんなところから下山できますが、
今回は、申(さる)の分岐に戻り、
写真左の小径を下ってかわら館まで帰りました。
⑪駐車場に戻ったらちょうど菊間駅に普通車が着いたところでした。
バス停などがある駅前は線路の向う側。
こちら側からもホームに行けます。
ひとりごと | ||
2ページに分けて紹介してみました。 さて、先のページで、天王山が御陵墓じゃないかと調べてみたら全然関係なかった、という話をしました。 見晴らし抜群の展望時計台は、高さ20mちょっと。 |
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