へ行こう!
山頂~7番鉄塔 | ||||||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮ | ||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
①前回から数日後、再びお山へ。
今日は姫山小学校の下を起点に姫原丘陵を巡ります。
山越ゴルフガーデンを目印に丁字路を右折し-
お山に向かって坂道を登ります。
姫山小のメイン通学路。
②1段高いところにある姫山小。
路上にコンパスが描かれてる丁字路を右折します。
③突き当たりに見える階段が今日の登山口。
階段は山越墓地の入口でもあります。
ゆったりした階段。
かかとや膝の筋を伸ばしながら登ります。
丘の上に山越墓地はあります。
階段はその左に続いていて-
子供たちの声が漏れ聞こえてくる校舎を左に見ながら登ります。
校舎のカラーリングや細部のデザイン。
いつみてもおもちゃ箱みたい。
最近の小学校ってキレイで個性的。
ちょっと羨ましかったりして。
④階段を登り切ると裏門へ。
先日の登山口。
光あふれる昼間の様子。
左が山越墓地、右が登山道。
今日は、天神山に登った後、北尾根を縦走し、
姫小の校舎の後ろに見える山並みの方まで足を伸ばします。
⑤あか道のトンネル。
お昼でも中は薄暗い。
⑥8番送電鉄塔がある西尾根の丁字路。
今日は送電鉄塔へは行かず、右折し-
⑦巡視路(左)と天神山登山道(右)の分岐。
右の道、山頂へ向かいます。
木漏れ日だらけで踏み跡もよく見えます。
⑧すぐに稜線尾根へ、右へ曲がり-
祝谷側が崩れてる尾根を振り返って、改めて撮影。
城北のお山にはこうした崩落地があちこちに存在します。
斜面に生えた雑木がなんとか支え、
崖の上の大木は散散に落ち葉を落としています。
直接、雨露がかかると崩れてしまう斜面を、
落ち葉のシートで覆って守ってるかのよう。
⑨天神山山頂に到着。
今回は少し霞んでシルエットたけど、
遠くまで見渡すことができました。
奥の山並みは、写真右から、皿ヶ嶺連峰の東端・石墨山から始まり、
皿ヶ嶺、引地山、三坂峠をはさんで黒森山、北ヶ森、上尾峠をはさみ、障子山。
手前には、同じく右から、三本松・牟田・淡路・芝の“峠”たち、
皿ヶ嶺の下に小山岳、黒森山の下に遠ヶ森、
砥部の入口の大友山、ひばりが峰などなど。
すぐそこにある御幸寺山山頂は手前のピークが邪魔して見えず、
松山城も木がお邪魔、道後温泉界隈の旅館・ホテル街はよく見えました。
条件が整えば、観音山の向こうにぎりぎり、石鎚山も見えます。
⑦巡視路の分岐まで戻り、今度は北に延びる尾根へ。
下る左の道へ進み-
道はすぐに急な下り坂。
スニーカーじゃ滑るかも。
下から見るとこんな斜度です。
⑩廃材が転がる場所へ。
左に目印の赤テープの二重巻、
右に巡視路の案内杭がありました。
下から見ると、降りてきた西尾根はこんな感じ。
ここも崩れ気味。
ミキサー車のドラムが転がる横を進み、
ブルドーザーのある広場へ。
⑪何年も動いてなさそうに見えるブルドーザーがある広場。
祝谷・山田池から延びる農道の終点です。
右がその農道で、ちょっと覗きに行ってみました。
切り通しを抜けると-
伊台南部、祝谷の山並みが拡がりました。
下に見えるのが山田池。
その側からここまで道が続いています。
右の尾根にあるミツバチの巣箱。
左の崖にも。
北へ向かう縦走路・巡視路は、
ブルドーザーの前の坂を一旦、下ります。
すると薄ぼんやりとした踏み跡が見つかります。
すぐに登りに転じ-
S字くねくね登山道。
⑫坂の途中にあるのが、
姫小オリエンテーリングの8番ポイント。
⑬稜線尾根の小ピークに到着。
巡視路案内杭が導く、「7→」の方へ、
尾根の上を北へ歩いて行きます。
⑭巡視路だけあって、ちゃんと歩ける道になっています。
この稜線にこんな道が付いてたなんて…。
松食いの病で倒れたマツをまたぎ、北へ。
小ピークから軽く下って、また登って。
⑮7番鉄塔がそびえる軽ノ山山頂に到着!
落ち葉が一面に敷き詰められたようなマウンドに-
むんずと立つ送電鉄塔。
立木や鉄塔の脚が少々邪魔をするものの、
西から北にかけてのパノラマが拡がっています。
久万ノ台の丘陵や、太山寺の経ヶ森、
興居島の小富士、勝岡の山並み、
山越・安城寺の町並みが和気の海まで続き、
潮見山、大久保山から伊台の国見山、勝岡山、
そして、大月山、明神ヶ森へ。
北西の隅へ移動。
後で散策する支尾根を眼下に見下ろして。
西へ延び下る尾根に踏み跡がありました。
そういえば、オリエンテーリングの続きは、
どこに行ったんだろう?
縦走路は北へ続いています。
ササの間を抜けると-
すぐにみかん畑。
北東に向かって視界良好です。
ひとりごと | ||
日を改め、再び、お山へ。 前回の帰宅後、地図や撮った写真を見直してました。 今回は自転車を姫山小の下に置き、尾根を縦走し、名所もぐるっと見歩いて戻るつもりでした。 まだ2月なのに春のような陽気。 一度登った道は気も楽、体も楽。 山頂から下り、前回行けなかった巡視路へ。 道が見つかれば後は簡単。 そして、送電鉄塔が立つ軽ノ山に到着。 山頂から西へ下る踏み跡は気になるところです。 |
||