久万東明神のお山
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ゴルフ場下分岐~林道本組線~餓鬼ヶ森登山口
距離 約3.4km
標高差 約220m
国道
一般道
林道
徒歩道
下記写真の場所
  

国道から500mほど上り、右に曲がります。

ゴルフコースに沿って少し下ります。



ゴルフ場を後にし、道に沿って右折すると、
角の家でパカパカ遊んでるヤギたちが目に入りました。
飼い主のおじさんと立ち話して、
奥のニワトリ小屋の前にいた生まれたての子ヤギらと撮影会。

かわいい!!



  

その角からすぐ目と鼻の先の丁字路を左折します。
ログハウスの前を通って行きます。



  

民家の前を通り、北上すると林道の入口です。
コンクリート舗装の方が林道です。

「林道 本組線 起点
この林道は 幅員3.0m 延長2.5km…」



堤防の横を通過します。

竿谷川の青々とした水をたたえていました。

ここからも尖った餓鬼ヶ森山頂を望むことができます。



丁字路も直進。
右は残土処分場。



日当たりのいい林道をゆったり上ります。



写真は上から撮影したものです。
急カーブの外は移植前の苗木が育てられています。



高度が増してもずっと植林地。
人が山に入って間もない痕跡があるので安心です。

ミツマタの花が咲いていました。
群生してたのでミツマタの畑の後かもしれません。



最後は直線となって終点へ至ります。

終点に餓鬼ヶ森登山口があります。

ひとりごと

麓で出会ったヤギの子供がめっちゃ可愛かったです。
たまたま表に出てこられたおじさんが、「奥に子供がおる」って。
庭に入らせてもらい、子ヤギの写真を撮りました。
子ヤギはぴょこぴょこ、日向を飛び回り、僕が近づいても全然、逃げません。
逆に、めーめー、近づいてきます。
昼寝しはじめちゃう子もいました。
オスばっかり産まれて、誰かもらってくれないかなぁ、なんて、おじさん、言ってました。
街なかに住んでなかったら、喜んでもらって帰るんだけどなぁ。
ついでに、餓鬼ヶ森への道も教えてもらいました。
おじさんはなんであんな山に行きたがるのか不思議そうでした。
地元の人からしたら、そうなんでしょう。
わざわざ、松山くんだりから登りに来るような山じゃないって笑われました。

林道は特に迷うポイントもなく、終点まで行けました。
物足りないくらいでしたが、船山の方の林道に比べたら日当たりよくて明るかったかな。

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