へ行こう!
瀬戸風峠から道後温泉へ | |||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫ | |||||||||
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①展望スペースから北へ、山道を進みます。
時折、林が途切れて-
こんな景色が見えることも。
でも、大抵は、林が邪魔で、
チラリズムな展望が続きます。
夏はそのおかげで木陰が涼を与えてくれます。
②林が途切れて瀬戸風峠が見えてきました。
瀬戸風峠は三叉路になっています。
宅地開発された方へ進むと伊台。
四国のみちもそちらへと延びて行きます。
一方-
道後温泉へはくねくね道を下って行きます。
歩き足らない人は、右の小径をたどり、
祝谷へ出て御幸寺山を登るのもいいかも。
「←石手寺3.4km 伊台バス停1.9km→」
瀬戸風峠 |
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この峠は、標高約210mで、松山市街地を見下ろす絶好の場所です。 |
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ちょこっと寄り道してみます。
通称・道後平というこの広大な住宅地の-
③造成された端っこまで行くと、
見晴らし◎な所が数ヵ所あります。
こんな景色や-
こんな見晴らしも。
東温アルプスも見えます。
②寄り道が済んだら、道後へ向け、下ります。
④この道は狭く、急です。
右へ登ると祝谷へ。
写真上の道は祝谷への道。
⑤結構、下ってきました。
左には祝谷東町の住宅街、田高池。
道後温泉のホテル群も見えてきたら-
⑥山道の終わりに、白い塀に囲まれた-
常信寺。
松山藩主のお墓がある常信寺は、
お庭もきれいで、
特に春の桜が満開になる季節は見事です。
春の境内の様子です。
桜は主に境内の外周に植えられていて、
どれも大ぶりな立派な木ばかりです。
けれど、桜の下はほとんどが墓地になっていて、
ゴザを敷いてお花見というわけにはゆきません。
ぐるっと見て歩くって感じです。
境内の中程にある松山藩主のお墓は、
石灯籠がたくさん並んでいます。
常信寺さんの正面を下ると-
右の法面に階段がありました。
「松山神社↑」と案内があるので、登ってみました。
⑦松山神社の境内に、裏側からアクセスできました。
松山神社の手水舎にいる龍はこんな感じ。
徳川家の御紋、葵のエンブレムが使われています。
徳川家康と-
菅原道真の天満宮が合祀されています。
なので、境内には飛び梅も。
⑧緩やかに、でも長い石段を下りながら振り返って。
松山神社のあらまし |
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一.由緒 |
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元和四年松山城主加藤嘉明、湯月八幡宮の境内へ山詞を営し、家康公の神霊を祭祀せしが、明和2年3月松山城主松平隠岐守久松定静これを祝谷田高の丘に奉遷し東照宮と称し、松山城下町の除難鎮護の神として社殿は壮麗を極め、累代の城主と共に町人等除難を祈って厚く崇敬せり。 |
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春の一枚。
⑨坂道をまっすぐ下れば、樋又通りに出ます。
松山市東消防署のある交差点の近くです。
(大人的には風俗街の一本西の通り)
東へ進めば-
⑩すぐに椿湯。
椿湯の壁にはトリックアートが描かれています。
温泉に入って一汗流すもよし。
本館は観光客が多いから、地元民が入るならこっちかな。
商店街を抜ければ-
⑪道後温泉に到着。
⑫道後商店街を駅まで抜ければ、
スタートした道後公園は目の前です。
カラクリ時計の横の足湯で疲れを癒すのもオススメです。
ひとりごと | ||
瀬戸風峠は、宅地造成され、すっかり変わってしまいました。 伊台側には一時期、フィールドアスレチックが営業していました。 フィールドアスレチックの閉鎖後、しばらく、ただの空き地でした。 瀬戸風峠からは祝谷の方へも下りられます。 いつか紹介しようと思っていたこのコース。 |
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