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三本松峠登山道から
湯築山(ゆずきやま)
愛媛県松山市道後公園
標高71m
▲山頂の三角点
点 名 道後公園
種別等級 四等三角点
地形図 松山-松山北部
緯 度 33°50′53.2772
経 度 132°47′11.9621
標 高 71.37 m
所在地 愛媛県松山市道後今市南側871
冠山(かんむりやま)
愛媛県松山市道後湯之町
標高57.4m
※三角点はありません。
八幡山(はちまんやま)
愛媛県松山市桜谷
標高101.1m
※三角点はありません。
道後山(どうごやま)
愛媛県松山市桜谷
標高223m
別名・桜谷山
▲山頂の三角点
点 名 本谷
種別等級 三等三角点
地形図 松山-松山北部
緯 度 33°51′20.3909 
経 度 132°47′37.2086 
標 高 223.65 m
所在地 愛媛県松山市道後花谷字大谷乙70番地
道後平野の北東端にある道後温泉の背後には標高200m前後の丘陵地が立ち並んでいます。
山並みはやがて次第に標高を増し、高縄山、北三方ヶ森、明神ヶ森という高縄半島を構成する山塊へと発展して行きます。

湯築山は道後公園を占めるお山です。
小島のように山裾から少し離れたところにあります。
公園は直径約350mの円形状で、中央部が比高30m程の湯築山です。
山頂には展望台があり、周囲にマンションやビルが立ち並び始めたものの、まだまだ遠くまで見渡すことができます。
周囲を取り囲んでいる堀は河野氏の居城・湯築城があった頃の名残です。
河野氏は北条河野郷を本拠地としていましたけど、通盛の代に湯築山へと居城を移しました。
建武年間(1334~1338)のことと云われています。
築城前は“いさにわの丘”と呼ばれていたお山で、伊佐爾波神社は元はここにありました。
湯築城は、天正3年(1585)6月の、豊臣秀吉による四国侵攻によって河野氏の降伏、開城に至るまで250年に渡り、この地に君臨していました。
徳川の世になり、勝山に松山城が築かれ、湯築城の石塁なども使われたと伝えられたそうで、以降、湯築山は伊予の歴史の表舞台から降りました。
明治頃から道後公園として整備され、戦争後間もなく、県立道後動物園が開園されました。
昭和の終わりにはその動物園も砥部に移転します。
跡地はやがて城址公園として整備されますけど、その前に大々的に発掘作業が行われ、多くの遺跡、遺構、遺物がもたらされました。
東南アジアの陶磁器なども発見され、思いの外豊かだった当時の暮らしが浮き彫りになりました。
現在、武家屋敷などが再現され、内部には資料が展示されています。
公園の西側は昔から日本庭園のようになっていて、東側にはグランドが拡がっています。
春は公園全体に咲き誇る桜を花見に訪れる花見客でごったがえします。

冠山は山頂に道後温泉の守護神、大国主と少彦名の二神を祀る湯神社をいただくお山です。
道後温泉本館のすぐ南にあり、古来は出雲崗(いずもがおか)と呼ばれていました。
数十年前までは巨大なクスノキの森に覆われた緑豊かなお山でした。
巨木の森だった頃の名残の樹齢400年のイチイガシと樹齢300年のクスノキが今でも駐車場の一角に木陰を作り出しています。
昭和39年、温泉センター建築のために森は伐採され、山頂部は平らに削られてしまいました。
けれど、その温泉センターはたった2年で経営難に陥り、松山市公営企業局が後を引き継ぎました。
旅館として経営された頃もありましたけど、老朽化などで平成13年に返還され、取り壊された跡地は駐車場となりました。
平成20年春、駐車場の一辺に“空の散歩道”という展望スペースが設けられ、道後温泉本館を見下ろせるようになりました。

八幡山は伊佐爾波神社の真裏にある丘陵の一角です。
道後温泉駅前から一直線に伸びる坂道・いさにわ坂の突き当たりに位置し、更に石段を登りきった所に伊佐爾波神社が建っています。
北側の谷には一遍上人の生誕の地、宝厳寺、南側には以前、県立武道館がありました。
伊佐爾波神社は1000年以上前から信仰を集めていた古社で、湯築山にあったものを湯築城築城に際し、現在の地に移されました。
現在の本殿は寛文4年(1664)6月、松山藩主松平定長によって着工されたもので、京都の石清水八幡、大分の宇佐八幡と日本に三つしかない「八幡造り」の社殿となっています。
昭和31年6月に本殿が国の重要文化財に指定されました。
県立武道館があった南側の平地には県営テニスコートや松山ユースホステルなどがあり、マンションの裏の姫塚と呼ばれる崖からは珊瑚や貝の化石を拾うことができます。

道後山は道後温泉の北東にあるピークの一つです。
明治頃の資料に登場する山名です。
道後、伊台、石手、溝辺、祝谷の日当たりの良い斜面はどこもみかん果樹園に利用されていますけど、道後山も例外ではありません。
南向きの斜面は三角点のすぐ傍まで開墾され、みかんの木が所狭しと育てられています。
山頂西側のピークには、聖徳宮というお宮が建っています。
大正時代に神託を受けた女性が古墳時代の石棺を発掘したことに始まる不思議なお宮です。
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道後山
1.4km
瀬戸風峠
2km 八幡山
2km
 道後温泉
冠山
道後温泉駅前
湯神社 伊佐爾波神社
200m 900m

湯築山
道後公園北口 石手寺
上一万 1km
600m 道後公園
1km
勝山交差点
伊予鉄道
松山市駅
道後温泉駅

↓伊予鉄バス
↓道後温泉行き

↓伊予鉄バス
↓8番線
松山市駅 道後温泉 石手寺
伊予鉄道
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