へ行こう!
林道雨包線 | ||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩①②③④⑤ | ||||||||||||
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①雨包山へ近道するため、三滝山山頂下の分岐を
「←県道城川梼原線」の方へ降りてみました。
②桂地区の三叉路へ。
詳しい道標があるので安心です。
目指す雨包山は「↑大茅峠」の指す直進方向へ向かいます。
県道2号線、国道197号線に戻りたい時は「土居→」の方へ。
③県道2号線と合流します。
雨包山は左折します。
辻辻に道しるべがちゃんとあるので、
梼原方面から大茅峠越えをして三滝山へ行かれる方も安心。
④県道267号線への分岐です。
「←遊子川」に従って左折します。
大茅峠へ行かれる方は道なりに右カーブ。
⑤道なりに進めば林道雨包線起点に着きます。
写真下部に大変なものが写ってますけど、
詳細は最後に。
「林道 雨包線 起点
この林道は幅員4.0km 延長14.1kmで…」
いろんな道標がある中で、この手書き看板が一番の目印です。
「自然の恵みが人を呼ぶ雨包山山紫陽花と海が見える
ウシオニ展望台へ 7km」
林道へ進みます。
しばし、竜泉地区の畑などが点在。
⑥途中にある林道分岐でも-
道標のおかげで迷い知らず(左折)。
すぐ先にあるこんな分かれ道でも-
道標があるので、従って左折すればOKです。
でも、マジック書きなので、そのうち色褪せちゃうかも。
とても湧き水やせせらぎが豊富な山です。
⑦真新しい公衆トイレに出会い、カーブを曲がると-
台風や梅雨の影響で水量豊富でした。
落差から生じる風が滝壺からわき起こり、
びゅーびゅーと吹き抜けて行きます。
標高730m付近で出会える滝です。
樽の滝。
滝壺から。
カーブの先には休憩所もあります。
⑧大規模林道東津野城川線へ連絡する林道との分岐がありました。
大規模林道は四国カルストに繋がっているので、
大野ヶ原に立ち寄って帰るなんてこともできちゃいます。
雨包山へは手書きの道標に従って舗装路を左折します。
ちょっと寄り道して、大規模林道までの道のりもご紹介しておきます。
①連絡路的なこの林道は一部を除き、ずっと無舗装です。
狭くて、交通量が少なくて、草も生え放題。
路肩から木みたいに伸びた草が倒れかかって邪魔します。
②後で振り返ると15分くらいで抜けられました。
でも、砂利道とカーブ連続で、もっと時間がかかったような気がしてました。
高低差はあまりありません。
タイヤに優しい走りを心がけて進んでいると、
大規模林道の走る県境の山並みが見えてきました。
③途中、急坂な所だけ、コンクリート舗装がしてあります。
④この丁字路は、コンクリート舗装のしてある左へ進みます。
⑤舗装路に入ったらすぐに大規模林道に出ます。
左に行けば、韮ヶ峠へ出て大野ヶ原や野村の惣川へ。
右に進めば、大茅峠で県道2号線と交差し、
国道197号線、県境にある高研山トンネルのたもとに躍り出ます。
大野ヶ原方面の山並みを一望することができます。
写真右のなだらかな稜線は大野ヶ原の源氏ヶ駄場です。
大規模林道から逆にアクセスする時はこの道標を見落とさないように。
雨包山に向かう林道雨包線の続きに戻ります。
⑨舗装が途切れたと思ったら-
本線と分れる分岐に出会います。
舗装してある方が山頂への支線です。
⑩舗装はすぐ終わって-
きれいなトイレと登山道に出会います。
ちなみに、トイレの水は出ませんでした。
ひとりごと | ||
実は、ちょっと困ったことがありました。 ④の分岐までは計画通りでした。 ぜ、全面通行止め!? 2007年7月現在、通行止めだったのです。 やっぱり…。 林道雨包線までの県道267号線は1.5車線の走りやすく問題ない道です。 やっと出会った土砂崩れ現場。 林道雨包線の起点の目前でした。 当然、車じゃ乗り越えられません。 必死で乗り越えました。 法面の修復には時間がかかりそう。 ※えっと、上記の土砂崩れに遭遇したのは2007年のことでした。 |
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