五葉が森へ行こう!
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合流~山頂
徒歩
下記写真の場所
注意・その他

合流点から歩き出し。
稜線上の道ははっきりしています。

右には、東三方ヶ森の山並みがかっこよく見えてます。
もう4月半ばでしたが、残雪が標高1100mを境に白く光って見えました。



ここで写真を撮りなさいって言ってるような、
伐採されたエリアへ。

西向きのパノラマです。
東三方ヶ森の山並みを横切る木地奥林道も見えてます。
木地奥第2隧道から楢原山へ至る山並みは、楢原山を頂点に北へ向かうほどに高度を下げてゆきます。
そして北寄りの方向に海もちらり見えてきました。




くたびれるような上り坂もなく、あれよあれよと言ってるうちに-


五葉が森山頂に到着です!
残念ながら山頂部は眺めゼロです。

「五葉ヶ森 840.6m」

「五葉」三等三角点です。
標高は、840.62mです。



山頂標の後ろに踏み跡があります。
そっちは今治と西条の市境です。

市境の真反対にも踏み跡がありました。。

林が開けてそうなのでこっちに降りてみました。



海がよーく見えてきました。
山から見える海はご褒美みたいな感じがします。

楢原山のアップ。

上写真の中央付近の谷間に尖った山が見えます。
あれは北条の恵良山です。

さてと、下山します。
では、東三方ヶ森にお別れを。

ひとりごと

山頂は展望ゼロなのでちょっと残念でした。
でも、稜線上から時折、東三方ヶ森や楢原山が見え隠れするので帳消しです。

上でも書きましたが、お山から見える海はなんか特別です。
海なんて、自転車漕いで行ける距離にあるから、珍しいものでもないけど。
青空の下に拡がる、見下ろす海は、世界の拡がりを感じさせるものがあります。

五葉が森の全景写真を撮りに、もう一度、楢原山に行かないといけないなぁ。
あっちも林道で結構高度が稼げるので楽ちんです。

さて、下山時は分岐をくれぐれも見落とさないように、気をつけて登山口に戻りましょう。

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