福見寺へ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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①巡視路合流地点から林道歩き、スタート。
道はとてもしっかりしています。
でも、倒木もあり、車は当分、入ってないようです。
基本、市境尾根のすぐ右(東温寄り)に林道は通っています。
道の勾配は福見山に向かって下り坂になっています。
落ち葉がきれいに敷き詰めれていました。
②木立がわずかに途切れた場所から、稔山~ヨソ山の山並みと、
その奥に雪化粧した石鎚山系の峰峰が見えました。
車は当分通れなさそう。
測量用の赤白ポールがぽつんと。
左に小径があったので、新しい測量点でも設置したのかな?
③先より開けた場所へ。
東の方が見えなくなった分、
西に延びる東温アルプスの山並みが視界に加わりました。
道の途中にあった作業小屋。
④道が急に下り坂になり、あれ?間違った?と、軽く不安になった時、
右斜め後ろから別の林道が現れ、合流します。
どうやら、東温側斜面には枝分かれした林道がたくさん走っているようです。
⑤いかにも尾根っぽい部分を通る林道。
⑥変形十字路というか、
X字にいろんな道が交錯する峠みたいな場所に出ました。
福見寺参道は左斜め方向に下る道です。
その他は作業林道のようです。
お願い |
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山へ入られる方へ、又狩猟者の皆様へ。 |
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山林管理人 |
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はい、確かに路肩に亀裂が入った所を何カ所も見ました。
捨てられた軽トラが目印の分かれ道です。
左の道を下ります。
福見寺の参道があり、更に下れば福見町へと降りられます。
そこから今治谷の登り口にも近いです。
⑦数十m下れば福見寺参道。
福見山、明神ヶ森へもこちらから。
木の根元にあって見つけにくい、
「←福見山」の案内。
「←福見山、明神ヶ森」。
こちらは、もはや、ズタズタ。
ここまで来たんだからと、福見寺へお詣りに足を伸ばしました。
⑧100mほど登ると「八丁」の碑。
次は「七丁」。
大体こんな感じで横になってます。
⑨初冬だったので、落ち葉に道が埋もれてます。
「五丁」って、あれ?「六丁」は…?
結局、帰りも「六丁」には会えませんでした。
⑩「四丁」と刻まれたお地蔵様。
碑はもう少し先に。
⑪「三丁」。
「二丁」、もう一踏ん張り。
⑫いよいよ、「一丁」。
「無断立入禁止」の札が立つ竹林を抜け登り-
⑬石段と石碑が見えたら-
福見寺に到着です。
合掌し、鐘を突かせていただきました。
本堂には次の告知が打ち付けてあります。
告 |
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本日はよく遠路御詣りに成られました。 |
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山主 |
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おまいりなされた御方は備付けの帳面に御一筆記入して下さい。 |
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本堂の扉を開けると、「参拝者芳名帳」があります。
開くと、2年前に書いた自分の名前がありました。
同じノートです。
もう、書き込む所がないので、メモ帳みたいなのが別に置いてありました。
ひとりごと | ||
林道は一部、ススキが生えまくってる所がある以外は、そんなに荒れもせず、結構、しっかりしています。 林道歩きは日当たりも良いし、下り坂なので楽ちん。 福見寺まで、参拝時間含めて往復3、40分かかりました。 さて、福見寺の参拝者芳名帳。 |
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