伊台のお山
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松山市野外活動センター~タケノコ山~直ヶ森山(菅沢の石鎚)
距離 約300m
標高差 約20m
一般道
徒歩
下記写真の場所

菅沢の石鎚へ行く前に、ちょっと、松山市野外活動センターを散歩。

芝生広場の様子です。
平日は静かなものです。

キャンプオフィス。
アウトドアグッズ各種がレンタルできます。

上に見えるのは展望台。
見晴らし抜群です。



芝生公園の南端にある図書館など。
平日は閉まってます。

「五明牧場跡」の碑。



野外活動センターのゲート付近まで下った所です。
Y字路の真ん中にある建物は排水処理施設。
左の道へ入り-

右カーブにて、左の支線へ入ります。



上り詰めればテニスコートやグランドがある坂道。
その直前で左折します。
くねくね上ると-



センター所有の竹林と-

友好都市のフライブルグから贈られたブドウのハウスがあります。

登山口は、道の行き止まりから左へくぃっと曲がり-

右の、竹林の端を上がります。
一応、左の軽トラの轍がある道でも行けます。



登って十数秒で、通称・タケノコ山山頂到着。

尾根伝いに奥へ進むと-

下向きの矢印が…。
ここから下ります。

「DUNLOP」の黄色テープに沿って下ると-



竹林で分かれた砂利道と合流します。

少し登ったと思ったら-



祠が見えたら、直ヶ森山、通称・菅沢の石鎚に到着です!

祠前からの展望です。
この景色のどこが石鎚なのかというと-

この祠が-

石鎚神社だから「菅沢の石鎚」なんだそうです。

山頂に鉄塔があるのは御勧請山。

左は国見山、右は白山(医座山)。

ひとりごと

松山市野外活動センターの端っこにある、静かな場所です。

“山”という表記がとっても気になるので、場内案内板に見つけた“タケノコ山”と“菅沢の石鎚”。
その文字に誘われて横山の帰りにちょっと寄り道してみました。
なんてことない場所でしたけど、見晴らし良好でした。

手前のタケノコ山は、タケノコ掘り体験イベントとかもやってるそうです。

通称・菅沢の石鎚は明治頃は直ヶ森山と呼ばれていました。

風早郡の地図です。
現代の地図からは失われた山名です。

さて、松山市野外活動センターについて、

愛称「レインボーハイランド」として親しまれる松山市野外活動センターは、キャンプゾーン・スクールゾーン・アドベンチャーゾーンの3つからなるどなたにもご利用いただける複合施設です。
45haの面積と920人の宿泊能力を誇り、ローラースライダーやアスレチック広場また多目的グランド・テニスコートなど遊び場が充実しています。
雨天キャンプファイヤー場や体育館など、悪天候でも楽しめる施設もあり、遊び道具やレンタルのキャンプ用品がそろっています。
瀬戸内海に沈む夕日を見ながら夜を迎えるのは格別です。
温泉好きならずとも有名な「坊ちゃん」ゆかりの道後温泉には、20分で行くことができます。
野外活動センターは、キャンプもできるし、常設テントもたくさんあります。
宿泊はバンガローでもできます。

オフィシャルサイトから。

いつだったか、グランド横の駐車場で行われた流星群の観察会に参加したことがありました。
寝袋持って、駐車場にゴロ寝するだけですけど。
五明まで来ると市内の街灯りを山々が遮ってくれてるおかげで、夜空はちゃんと“黒い”です。
伊台にあるホテルが発するサーチライトが定期的に夜空を横切るのが邪魔でした。
それも、12時を回ればそれもなくなり、星がどんどんと瞬き始めました。
目が慣れるほどに星の数が増えるとともに、流れ星が四方八方から流れまくりました。
一生忘れ得ぬほどにきれいな星空を見ることが出来ました。

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