へ行こう!2
須倉口~登山口~高山山頂 | ||||||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫ | ||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||
登山口までは勝岡山と同じ道のりです。
①伊台松組交差点から1.1km北上すると須倉口です。
「須倉口」バス停が目印です。
※五明線の廃止でバス停はもうありません。
右折して橋を渡って山へと入って行きます。
採石場からダンプが頻繁に降りてきます。
注意してください。
②須倉地区。
家並みの終端にある祠を通り過ぎると-
③写真のような分岐に。
電信柱の右を入って行きます。
直進すると採石場。
曲がるとこんな道です。
コンクリート舗装で軽トラ向きの道幅です。
左路肩に-
巡視路の杭。
ひとまず「14→」の方へ。
④写真の分かれ道では右へ。
ため池の脇を通ります。
水の色が黒く見える不思議なため池です。
⑤右側に椎茸のほだ木が並ぶ分岐では左の上り坂へ。
⑥そのまま道なりに進むと舗装の終点。
二股の登山口に到着します。
高山へは左へ進みます。
右は勝岡山です。
高山登山口側は道がふたつに分かれています。
高山は左側の上る道へ進みます。
右の下る道は上萱谷へ降りる道です。
登り口に四電の杭があります。
ひとまず、15番鉄塔を目指して進みます。
⑦少し登ると道は尾根から右へ逸れてゆきます。
ヤブってなければ尾根伝いにまっすぐ登ってもOK。
右へ逸れた道はまだ若い林の中へ。
やがて-
⑧分岐。
左斜めに登ります。
目印にまた杭が立っています。
15番の方へ。
見上げると少し急な登りです。
でも、尾根はすぐです。
⑨送電鉄塔が見えたら登りは終了。
そびえているのが15番鉄塔。
鉄塔の立つ広場から見た東側の眺めです。
松山市の最高峰・明神ヶ森をアップで。
その右肩のなだらかな峰が福見山。
雪を戴いた堂ヶ森、鞍瀬ノ頭の姿もちらり。
鉄塔の奥へ進みます。
歩きやすかった巡視路はここで終了。
ここから道は獣道っぽく変わります。
⑩なだらかなピークへ一旦登ります。
北西斜面の採石場から重機やダンプの騒音が響いてきました。
ピークからは北東方向へ。
⑪尾根を外さないよう、生い茂る自然林の中を進みます。
道はハッキリとしていません。
イバラが生えてたりするので、
歩きやすい所を探して進みます。
枯れた松の巨木が見えたら-
⑫高山山頂に到着です!
密生した木々に遮られて遠望は望めませんでした。
地面から2メートルくらいの高さで折れてる木があり、
そこで行き止まります。
三角点はその木の2mくらい手前に、
大量の落ち葉で埋もれてました。
おまけにその周りも倒木や雑木で荒れてて、
発見にてこずりました。
「上伊台」三等三角点、標高は462.85mです。
ひとりごと | ||
隣にある勝岡山に登った時、高山の登山口も目にしていました。 15番鉄塔から先が道があやふやで大変でした。 三角点探しがまた大変でした。 せっかく山に登ったのに三角点を見つけられなかった時は、ホント、三角点だけに“くい”が残ります。 三角点はそこが絶対の最高地点ってわけじゃありません。 さて、後日のこと。 |
||