三坂峠~登山口 | |||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪ | |||||||||||||||||||
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①三坂峠にその昔、ドライブインがあった場所から、
久万方面へ200mほど下ったところ。
道路右側にあるフェンスの終端に林道の入口があります。
林道入口にある民家を通り過ぎると、
途中には作業小屋がある位。
道は砂利道です。
踏み固められ、スクーターでも走りやすかったです。
②この先、いくつかの分岐があります。
基本的には“右”を選べば大丈夫。
撮影当日は、奥で工事でもしているのか、
手書き数字の看板が立っていました。
③右へ、というか道なりにまっすぐ。
山へ入った日の数日前に冷え込んだ日があり、
その時積もった雪が道を白くしていました。
この辺りまではスクーターのタイヤでも走れました。
④「ボーイスカウト野営地」だそうです。
いよいよスクーターのタイヤが滑って上れなくなりました。
「新和敬荘」という小屋の前にスクーターを停車。
徒歩に切り替えました。
雪がなければ登山口まで10分もあれば行けたのに…。
⑤新和敬荘から林道をがしゃがしゃ登ってまた分かれ道。
やっぱり、右へ。
いよいよ靴も滑り出しました。
今シーズン初の軽アイゼン装着です。
軽アイゼンを付けた付近は傾斜も急。
そのせいか、ここだけ、コンクリート舗装してあります。
⑥カーブ。
高度もかなり稼いだので空が近づいてきました。
⑦いよいよ、電波塔が迫ってきました。
⑧電波塔の分岐に到着です。
林道の主線は左へ行っちゃいますが、
お山へはまた右を選んでください。
電波塔の石垣に上がってみた展望です。
引地山・皿ヶ嶺から、手前に見える無名の山を挟んで、
久万盆地のバックに連なる山並み。
中津明神山や四国カルストまで、
遮る山がないから綺麗に見通せました。
皿ヶ嶺。
山頂ドームが目印の中津明神山。
久万盆地。
電波塔右の道を上がり、振り返って。
石鎚山がばっちり?見えました。
木々の合間から、大川嶺、笠取山など美川の峰峰。
⑨中の峰の登山口です。
もう読めないけど。
「中の峰登山口↑此れより山頂へ約200m」
今回は素通りして林道を奥へ。
ウサギの足跡がたくさんありました。
⑩車両の通行があまりないのか、ススキが生え放題。
おまけに倒木も。
正面に黒森山登山口のある稜線の鞍部が見えてきました。
⑪黒森山と中の峰との間の鞍部が登山口です。
右斜め後ろに登るように登山口がありました。
看板は小さすぎて、見落としてしまいました。
「黒森山→」