黒森山へ行こう!
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三坂峠~登山口
距離 約1.2km
標高差 約80m
林道
徒歩
下記写真の場所
送電鉄塔・アンテナ施設

三坂峠にその昔、ドライブインがあった場所から、
久万方面へ200mほど下ったところ。
道路右側にあるフェンスの終端に林道の入口があります。

林道入口にある民家を通り過ぎると、
途中には作業小屋がある位。
道は砂利道です。
踏み固められ、スクーターでも走りやすかったです。



この先、いくつかの分岐があります。
基本的には“右”を選べば大丈夫。
撮影当日は、奥で工事でもしているのか、
手書き数字の看板が立っていました。



右へ、というか道なりにまっすぐ。
山へ入った日の数日前に冷え込んだ日があり、
その時積もった雪が道を白くしていました。
この辺りまではスクーターのタイヤでも走れました。



「ボーイスカウト野営地」だそうです。
いよいよスクーターのタイヤが滑って上れなくなりました。

「新和敬荘」という小屋の前にスクーターを停車。
徒歩に切り替えました。
雪がなければ登山口まで10分もあれば行けたのに…。



新和敬荘から林道をがしゃがしゃ登ってまた分かれ道。
やっぱり、右へ。

いよいよ靴も滑り出しました。
今シーズン初の軽アイゼン装着です。

軽アイゼンを付けた付近は傾斜も急。
そのせいか、ここだけ、コンクリート舗装してあります。



カーブ。
高度もかなり稼いだので空が近づいてきました。



いよいよ、電波塔が迫ってきました。



電波塔の分岐に到着です。
林道の主線は左へ行っちゃいますが、
お山へはまた右を選んでください。

電波塔の石垣に上がってみた展望です。
引地山・皿ヶ嶺から、手前に見える無名の山を挟んで、
久万盆地のバックに連なる山並み。
中津明神山や四国カルストまで、
遮る山がないから綺麗に見通せました。

皿ヶ嶺。

山頂ドームが目印の中津明神山。

久万盆地。

電波塔右の道を上がり、振り返って。

石鎚山がばっちり?見えました。

木々の合間から、大川嶺、笠取山など美川の峰峰。



中の峰の登山口です。

もう読めないけど。
「中の峰登山口↑此れより山頂へ約200m」

今回は素通りして林道を奥へ。
ウサギの足跡がたくさんありました。



車両の通行があまりないのか、ススキが生え放題。
おまけに倒木も。
正面に黒森山登山口のある稜線の鞍部が見えてきました。



黒森山と中の峰との間の鞍部が登山口です。

右斜め後ろに登るように登山口がありました。

看板は小さすぎて、見落としてしまいました。

「黒森山→」

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