登山口へ | ||||||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩①②③④ | ||||||||||||||||||||||||||||
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①国道379号線を広田・小田方面へ。
2008年、川登~万年までの区間のバイパス工事が完了。
新しく掘られた川登トンネルを抜けると-
新しいバイパス道路。
譲り合いが基本だった旧道より国道らしい、
二車線の広い道。
②2008年現在、バイパスは万年まで。
丁字路となっていて、広田方面は左折します。
丁字路を上から見るとこんな感じです。
橋梁とトンネル工事が進行中。
※現在、万年トンネルは完成済み。
③上尾峠の三連トンネル。
抜ければ、旧広田村。
④上尾トンネルを抜けてから1.2km。
右折し林道入口へ。
右折場所は「上尾」バス停があった角。
ここはまた上尾峠の旧道との合流・分岐場所です。
右折し、10mほど進むと林道の入口があります。
舗装は入口だけで、すぐ砂利道になります。
林道に入って間もなく分岐があります。
でも、轍の付いた左の道を上がって行きます。
⑤右カーブに本郷地区へ分かれる歩道が左にあります。
くねくねとカーブしながら標高を稼ぐ林道を、
更に500mほど進むと-
⑥日当たりの良い右カーブにある登山口に着きます。
カーブの内側に急傾斜な登り口があります。
※この林道は地元の方々が日常的に利用されてます。
道を塞ぐような、また離合できないような駐車は厳禁です。
林道はこの先、作業道に分岐します。
その状態については後ほど。
林道から十数m登ると左上に向かう踏み跡があります。
元からあった白いビニール紐の他、赤テープも巻いておきました。
それらを目印に登って行きます。
鉄パイプが刺さっています。
TVケーブルを埋設した目印のようなものです。
山頂まで点在しています。
そのほか、白いビニール紐もここでは目印。
潅木が混み、枝が服に引っかかる狭い道を登っていると-
⑦今度は長めに露出した鉄パイプ。
道も歩きやすくなり、やがて-
⑧林道から分岐してきた作業道と出会います。
合流したところにも鉄パイプがあります。
右へ曲がり、作業道を歩いてってもOKです。
でも、少し遠回りなので、道を横切り、
正面にある小径を使ってショートカットします。
小径の入口。
小径と云っても、
キャタピラの小型運搬車が通ってたくらいの道です。
⑨右にくぃっとカーブ。
分かれ道では右へ進み、間もなく-
⑩再び、作業道と出会います。
山頂へは作業道を左へ進みます。
一方、右へ分かれる道を進めば-
行き止まりから、埋設ケーブルをたどって、
尾根伝いに登ることもできます。
ショートカットもできるルートです。
人が登るために切り拓かれたわけじゃないので、
すごく急坂です。
ちょっと休憩。
この場所からは三郷の辻や笠成山といった、
広田にある山のほか、
遠くに青く霞みつつ、
日浦嶺、妙見森、雨乞山など、
小田の山並みも見通せます。
再び作業道に合流したところで一旦中断して、
⑥の登山口からここまでの間の作業道の様子を載せておきます。
⑥登山口をスルーし、200mほど奥へ進むと-
①左へ下り曲がるカーブの手前に、
作業道の分岐があります。
入口からして狭く、岩がゴロゴロしています。
上り始めてすぐに小崩落。
バイクは抜けられるけど車は無理。
②右にくぃっとカーブ。
角張ってる落石がタイヤに優しくなさそう。
この先が-
⑧小径と交差した場所。
この辺りになると、落石は心配なくて、走りやすい路面状態。
③カーブからは広田の村落を取り囲む山並み。
作業道は、正面の林に見えるカーブへと向かいます。
④カーブの奥に、ケーブル埋設の鉄パイプ。
胸を突くような急坂を登る覚悟があれば、
ここから直登で山頂を目指せます。
※下山時にケーブル・ルートを使った場合、
ここで作業道に復帰します。
⑩先の、小径との合流場所に到着。
ひとりごと | ||
案ずるよりなんとやら…。 地図に登山道は描かれてなかったものの、運良く、山頂まで道が切り拓かれてて大助かりな山行となりました。 その後、作業道はあっさり見つかり、落石地帯もスクーターなら難なく、クリア。 |
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