大黒山山頂~三角点峰 | |||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧ | |||||||||||||||||||
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①大黒山山頂から三角点峰へ向かいます。
一端軽く下ってまた登りです。
山火事の影響は山頂までだったのでしょうか。
鞍部へ下るほどに緑が濃くなってゆきます。
②鞍部に着いたらすぐに登りです。
踏み跡はだんだん不明瞭になります。
赤テープが導いてくれます。
③よいしょ、よいしょ。
振り返ったら、山頂がもうこんな距離。
④さあ、ヤブ・ゾーンに突入です。
生い茂るシダ。
時々、まるで後ろ髪を引くように服を引っかけるイバラ。
それらをかき分け、登ります。
赤テープや境界杭も見失い気味。
基本的には道はないに等しいです。
歩きやすいところを進むのが正解です。
⑤ピークへ出たら、ほっと一息付けます。
山頂も眼下に。
南側の足下は相変わらず、ガケです。
景色に気をとられての転落など、気をつけて。
⑥最後にもうひと登り。
枝葉をかき分けて進むと、林の中に岩場が現れます。
無理に登らず、北側斜面を迂回しましょう。
ヤブをかき分け、かすかな踏み跡をたどります。
ヤブの中すぎて自分がどこの辺りまで来ているのか、
確認できません。
取りあえず、上へ登っていれば大丈夫か(?)。
で、そのうち-
⑦林の中で不意に、三角点峰山頂に到着します!
落ち葉に埋もれた三角点。
「栗の実会」と書かれた木のプレートがあるだけです。
⑧山頂は木々に囲まれて展望ゼロです。
少し移動し、見晴らしの良さそうな場所からの見納めです。
山行の無事を、石鎚山に感謝、合掌。
ひとりごと | ||
写真ではお伝えできないくらい、ヤブ歩きはちょっと大変でした。 ヤブこぎの最中、失敗しました。 汗だくで登り返し。 さて、そんなこんなでやっとたどり着いた山頂。 あとは峠まで下ります。 |
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