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| 大黒山? 炭谷山? 地図上では三角点より東麓にある322mの標高点ピークを「大黒山」と名付けています。 林野庁の国有林資料では山全体を炭谷山と称しています。 三角点資料「点の記」では「大黒」となっています。 当サイトでは、大黒山で統一させていただきます。 大黒山は東予の山並みを一望できる、まるで展望所のようなお山です(展望台はありません)。 けれど、簡単には登らせてはくれない、いじわるな展望所です。 平成8年7月に発生した山火事により、国有林の一部を焼失しました。 標高点ピークから東側半分は今なお焼け焦げた跡が山肌に残っています。 治山工事の跡があちこちにあり、麓は森林学習の場に代わり、多数の植樹が行われています。 植林帯を抜けると、ぼろぼろと崩れて登りづらい山肌には松のような背の低い木ばかりです。 焼け跡に多く発生するワラビもたくさん生えていました。 丸焼けの黒こげになったから大“黒”山、燃えて炭になったから“炭”谷山…。 なんていうのはシャレにならないので、山では火には気をつけましょう。 山火事の後遺症でしょうか、登るにつれ風化した岩盤がむき出しで、大変登りづらく、滑落の危険もあります。 322mピーク直前で岩場が待ちかまえており、誰かが設置したロープを頼りに登るシーンがあります。 日々劣化するロープは岩の角でこすれて切れてもおかしくない状態です。 全体重をかけるような登り方は危険です。 また、山頂から三角点峰までの尾根はヤブ化しています。 南側は崖になっていますし、慎重に移動してください。 |
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| →せとうちバス | |||||||||||||||||||||||||