弁天山・垣生山・津田山
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垣生山~津田山~弁天山
距離 約1.1km
標高差 約50m
林道
徒歩
下記写真の場所
送電鉄塔・アンテナ施設
  

垣生山山頂北側のベンチ付近から入ります。

降り初めは急な坂。
スニーカーなど平らな靴底では滑るかも。

道はよく踏み込まれて明瞭です。



  

下りきるとみかん畑の上部へ出ます。
コンクリートの小径と合流し、右へ。

ちょうど、新空港通りの弁天山トンネルの真上です。

また登っていくと小さな畑がありました。
畑の脇を通り-

垣生山を振り返って。

畑の奥の林へ、道は続きます。
左右から枝が迫って狭いけど、道は明瞭。



小振りな送電鉄塔が立つ、
津田山山頂に到着です!

赤白に塗られたNo.4。

尾根に付けられたこのよく開かれた道は、
四国電力の巡視路です。
津田山の山頂は鉄塔よりもう少し登ったところですが-

気がついたら越えてしまってました。
山頂は木々に覆われて遠望不可です。
そしてまた下り坂。



傾斜が落ち着いたら今度は竹林。
竹林はここだけなので、
誰かがタケノコ目当てに植えたのが拡がったのかも。

竹林を抜けると視界も開け、残りの道のりが見えてきます。

弁天山は送電鉄塔の後ろ(手前の尾根が邪魔でまだ見えません)。

秋冬のお山歩でなんとなくお邪魔な、泥棒草。
みかん畑の端っこに特に生えてる気がします。

眼下の住宅街は津田団地。
奥に岩子山、大峰ヶ台。

みかん畑との植生境をとぼとぼと北へ。



ネットで護られてる小さな畑。

北吉田(左)と北斎院(右)との町境を歩いています。



  

西斜面のみかん畑上部へ出ます。

コンクリートの小径を歩きます。

  

金刀比羅神社付近から上がって来た農道と合流。
先に見える黒い鉄塔へ。



黒塗りののっぽな送電鉄塔。
向かって右側にある-

巡視路案内の杭を目印に土手を登ります。

鉄塔の足元を登り-

雑木林のトンネルを抜けたら-



  

小ピークの丁字路。
弁天山は右です。
ちなみに左に進むと-

の鉄塔前の農道の延長と合流します。



丁字路を右折して林を抜けると右側が開けます。

から見えてた場所です。
巡視路をたどり、送電鉄塔の方へ。

一部分だけコンクリート舗装の場所。

鉄塔を右に見ながら直進し-



マウンドをひょいっと登ると-

みかん畑の上部に出ました。
弁天山頂上は左折方向です。

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