①登山道に入り登ってすぐ、
尾根に立ったら－

右へ曲がります。
夏はちょっと踏み跡が分かりづらいです。

②尾根の登り始めは雑木林が濃く、踏み跡も薄くなりがち。
汗をかくほどの傾斜ではありません。
目印の赤テープが導いてくれます。

③傾斜がさらに緩やかになり、人工林へ出ました。
踏み跡はまるで一直線。

きのこ

小さなツツジ

④旧中山町側の林（右）は、放置伐採で丸太が多数転がってます。
尾根上の登山道にも転がってて邪魔をしてくれます。
左の双海側の林は濃く、海も見えません。

⑤倒木にツタが絡みに絡んでできたトンネル。

ピンぼけてしまいました。
妖気のせい？

境界碑からもう少し先へ進むと－

緑の下草に覆われた広い場所に出ました。

⑥登山道がある西尾根と、南尾根が合流する沢です。
下山時、南尾根へ行きがちになるので気をつけてください。

来た道を振り返るとこんな感じ。

南からの尾根と合流した場所から更に登ると－

⑦コンクリートの基礎が目に入りました。

四つの基礎…。
送電鉄塔でも建ってたのかな？

そこから十数m、更に進むと－

⑧明神山山頂に到着です！

山頂標、その根元に三角点。

「明神山」三等三角点。
標高は、634.46ｍです。

南に開けていて、北側は雑木に塞がれています。

展望は南側のみ。

黒岩岳と松山道黒岩岳トンネルです。

東尾根を下る踏み跡がありました。
こちらは更に草まみれです。