アクセス | ||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪ | ||||||||||||||||
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①国道197号線を南下すると左側に現れる大きな鹿野川ダム。
その上を通って対岸に渡り、
写真左上に白く写っている坂道を上ります。
ダムは普通の道も兼ねてます。
ダム湖=鹿野川湖は、オリンピック選手の武田大作も使用する、
ボート競技の練習場にもなっています。
写真左の建物は宇和島の高校の艇置き場などです。
対岸の、写真右、国道上にあるのが肱川町交流促進センター「鹿野川荘」。
宿泊、食事、温泉も利用できます。
渡りきったら右へ。
ひとまず「風の博物館→」の案内に従って進んでください。
②ダムから250mほど進み、左折。
急な坂道を上ります。
③上り切ったら右へ。
ここは“∈”字の交差点になっています。
鹿野川の町から上がってくる道と合流しています。
「鹿野川園地」の案内図。
3000本ものシャクナゲと樹齢70年を超えるツツジが咲き誇る、
丸山公園などお山が公園になっています。
④左に肱川町の歴史資料館。
ずっと閉館しています。
⑤ふれあいの里“鹿鳴園”のテニスコートやケビンの隣にあるのが-
風の博物館と歌麿館です。
世界中の風車の実物大模型や風で動くおもちゃなど、
文字通り、風をテーマにした珍しい博物館です。
歌麿館は、浮世絵師・喜多川歌麿の版木が発見されたことを記念した、
浮世絵の博物館です。
駐車場の隅に電子基準点「肱川」がありました。
ちなみに、標高は、205.19mです。
⑥風の博物館から150mほどで林道へ左折します。
「石鎚神社 嶽山遙拝所
←5.1km(車10分)」
いろいろな看板に混じってようやく登場します。
「林道 肱川野村線 起点
この林道は 幅員4.0m
延長14.2kmで…」
⑦肱川野村線は標高400~600mの尾根の上を10km近くも走ります。
風の博物館と嶽山を結ぶ散策路・茶堂ルートと何度かクロスします。
茶堂ルートは昔の街道の名残です。
徒歩の方も道標が充実しているので安心して歩けます。
⑧林道・缶山線との分岐を通過。
「林道 缶山線 起点
この林道は 幅員4.0m
延長3.9kmで…」
山の北側へ、河辺村へ降りる林道です。
「岳山 2.0km→」
⑨松之越トンネルへの分岐を通過。
「←大野ヶ原…」の方へ。
「嶽山」の可愛い手作り道標がありました。
⑩茶堂ルートのためのトイレ。
もう1.2kmほど進めば-
⑪鳥居が目印の嶽山登山口に到着です!
写真中央の坂の上に社務所があります。
車は、十数m進んだところにある-
「霊峰嶽山公園案内図」
休憩所の前にでも駐めてください。
「石鎚神社
嶽山遙拝所休憩所」
社務所の裏には遊歩道(迂回路)もあります。
ひとりごと | ||
登ってみて。 みなさんは、四国カルストへはどのルートで行かれますか? 風の博物館は日本唯一の「風」がテーマの博物館。 |
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