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| 白猪山、法師山は、皿ヶ峰連峰の東端域に連なるお山です。 皿ヶ嶺連峰県立自然公園。 白猪峠と石墨山の間にあり、お山というより、稜線上のふたつのピークといった感じです。 ブナなど広葉樹が多く、その根元をササ原が覆う深い森に包まれ、植生も豊かです。 豊かな森がため込む膨大な水が白猪の滝や唐岬の滝など、大小の滝や清流を形成し、麓の集落を年間通して潤しています。 このエリアには白猪峠や、石墨山手前の石墨分岐からアクセスします。 白猪峠は、同じ皿ヶ峰連峰内の井内峠や上林峠のように直接、乗り付けられません。 久万の直瀬からは林道で近づけるものの、東温側は620mほどの標高差がある白猪の滝から登ります。 石墨分岐も離れた唐岬の滝や黒森峠から登り、直前にロープが設置された急坂が待っています。 皿ヶ嶺や石墨山、善神ヶ森、梅ヶ谷山と比べ、アクセスが不便な分、入山者が少なく、静かな山行が楽しめます。 白猪峠に近い白猪山は、その名の通り、白猪の滝の源流のお山です。 痩せ気味の尾根の上に頂があり、北斜面は木木に覆われているものの崖状に急傾斜となっています。 尖って見える法師山は、山頂直下に急坂があり、地元有志が設置したロープや、迂回路も設定されています。 山頂から石墨分岐までは傾斜も楽になり、岩尾根では見晴らしも楽しめます。 石墨分岐は、連峰東部の主、石墨山山頂に向かう縦走路と唐岬の滝、黒森峠からの登山道が出会う場所です。 ササ原になっていて山を越える風が心地よく、見晴らしも最高です。 皿ヶ峰連峰の縦走路は、地元ボランティアにより、ササ刈り、倒木撤去などが毎年、縦走路のいずこかで行われています。 歩きやすくなった稜線上には道標や案内の設置も進み、迷走の心配も少なくなり、安心して歩けます。 |
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| →伊予鉄道 | ||||||||||||||||||||||