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丹原千原地区から
千羽ヶ岳(せんばがだけ)
愛媛県西条市丹原臼坂、鞍瀬、千原
標高412m(三角点ピークは401.1m)
▲山頂の三角点
点 名 千羽ケ岳
種別等級 四等三角点
地形図 松山-松山南部
緯 度 33°49′39″.6707
経 度 132°59′11″.3235
標 高 401.06m
所在地 愛媛県西条市大字千原丁199-2番地
国道11号線の桜三里を走っていると、中山川の深い谷を挟んでそびえる、鋭く尖った岩峰に出会います。
千羽ヶ岳は見た目の鋭さもあって登山報告も少なめ静かなお山です。
国道側は崖で近寄りがたいのですが、裏はなだらかで植林帯が拡がっています。
登山口も裏の相之谷集落側にあります。

国土地理院の地図では412mのピークを山頂としているようですが、もうひとつ背後にあるピークの方が413mで高かったりします。
けれど、桜三里から見た場合、それらのピークより切り立った崖の頂上が一番高く見えます。
401.1mの三角点はそこにあります。
誰かが立てた山頂看板も三角点にあります。
足がすくむスリル満点の眺望が楽しめるのは、崖っぷちの三角点ピークならではです。
春、桜が満開の桜三里を見下ろせ、千原集落一帯の桜を唯一、真正面から見ることができますが、危険には変わりがないので、転落防止のロープくらい用意した方が良いでしょう。

413mピークの下辺りを松山自動車道のトンネルが貫通していて、「千羽ヶ岳トンネル」と命名されています。

登山口のある相之谷集落は国道11号線(千原)から入るのが簡単ですけど、川内・則之内から旧街道・金刀比羅街道の梅ヶ峠を越えても至ることができます。
相之谷集落は山間に数軒だけの閑寂な里です。
登山口前の車道は2008年、東麓の臼坂集落まで延長されました。

千羽ヶ岳の麓や千原には銅や鉄鉱石を産出していた施設がありました。
そのため、千原地区の“千原”は、鉄分を含んだ赤土が赤い血の色のようだったから“血原”となり、千原となったなど、様様ないわれがあります。

千羽ヶ岳麓の国道11号線は元は松山と讃岐を結ぶ旧街道で、金比羅街道、讃岐街道などと呼ばれていました。
旧街道時代は、夜になると追いはぎや山賊、オオカミが出没、旅人たちは急いで山を下ったという昔話が残っています。
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3km 2.4km
桧皮 梅ヶ峠 相之谷 700m
3km 1km
800m 千羽ヶ岳
19km 8km
則之内一ヶ谷 千原
伊予鉄バス
せとうちバス
新居浜駅前行き
松山市駅 滝見橋
伊予鉄バス →せとうちバス
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