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| 勝山は地図に名前が載っていない、久谷地区外では無名に近いささやかなお山です。 ネットでも“勝山”で検索すると松山城の勝山がおおよそヒットします。 坂本小学校のホームページだけが唯一、ヒットするくらいです。 ホントにローカルな山ですけど、今回訪れてみてとてもいい山で驚きました。 登山道は山頂直下が少し急坂で、当日は落ち葉などで滑りやすかったのですが、登山道はヤブに埋もれた場所もなく、きちんと整備されていました。 山頂も同じく、視界を妨げる木々がきれいに整理され、松山市街までまっすぐ見通せる見晴らしの良さ。 南側は三坂峠の山並みがずらりと展望。 荒れた低山が多い中、良い山歩きができましたお山でした。 山上には中世、河野氏の城が築かれていました。 河野四十二城のひとつ、葛掛城で、城代は森讃岐でした。 森讃岐は隣の真城ヶ台にあった窪野真城の城代でもありました。 天正年間に長曽我部元親の侵攻に遭い、落城しました。 明治頃でも、刀剣甲冑類の破片が土中から掘り出たそうです。 |
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