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 左・腰折山 右・恵良山
腰折山(こしおれやま)
愛媛県松山市北条
標高214m
恵良山(えりょうさん)
愛媛県松山市北条
標高302m
▲山頂の三角点
地形図名 松山北部
種 別 四等三角点
点 名 恵良山
緯 度 33°59′32″.3933
経 度 132°47′57″.0754
標 高 302.10m
所在地 愛媛県松山市上難波町字恵良乙558
風早平野の北側にそびえる恵良山腰折山は旧北条市民に親しまれているお山です。
恵良山は烏帽子型、腰折山は文字通り腰が曲がったような姿でとてもかわいいお山です。

恵良山山頂の恵良山神社には、白山権現が祀られ、古くから信仰対象のお山でもありました。

山頂には河野氏が築いた恵良城跡があります。
恵良城は、平安時代末期に伊予を支配した豪族河野氏が築いた城で、1181年、源平合戦にまつわる争い辺りから記録に登場します。
しばらく河野氏諸将の居城となっていましたが、豊臣秀吉の四国平定後、来島氏の居城となりました。
程なく、来島氏は関ヶ原の戦いで西軍についたため移封され、恵良城は廃城となりました。

腰折山は腰が折れた山って変な名前ですが、その由来が面白いです。

鹿島がその昔、鹿島山という名前で、恵良山、腰折山と並んでいたそうです。
ある日、海寄りにある新城山が、誰が一番強いかと言い出して、恵良山を行事に腰折山と相撲を取りました。
なかなか勝負がつかなかったけれど、えいっ!と腰折山は鹿島山を海に投げとばしました。
海に落ちた鹿島山は鹿島になったのです。
でも、負けて怒った鹿島山、腰折山に岩を投げつけました。
痛っ!
腰折山は腰が折れてしまい、腰が曲げたような形になったのでした。
(別の説では、岩を投げたのではなく、負けそうになった鹿島山が最後に蹴りを入れ、そのせいで腰が折れてしまったそうです ^ ^)

お山が相撲を取る話はよくありますけど、確か、八ヶ岳も、負けて逆ギレした富士山が投げた岩で砕けて八つになったそう…。
お山同士の相撲って、反則有りなんですね。

恵良山には松山市の天然記念物イブキビャクシンが、腰折山はイヨスミレや国の天然記念物エヒメアヤメの自生南限地となっています。
特にイヨスミレやエヒメアヤメは地元有志が監視・保護活動を行い、手厚く守っていらっしゃいます。
正岡子規が
「小包にこかきつばたのしほれたる」
と詠んだエヒメアヤメは、
4月上旬に小さな紫色の花を付けます。
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腰折山 恵良山
400m
鎌大師
800m 1.2km
北条下難波 1.4km 上難波
18km
JR予讃線
松山駅
伊予北条駅
伊予鉄バス
北条線

↓〃
↓難波線
松山市駅 北条 白橋 中通

腰折山

恵良山
※難波線は1日2便。
伊予鉄
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