尾崎山

  

白山、観音山

花見山

要害山、堀江の浜から

要害山、宅並山から

尾崎山(おざきさん)
愛媛県松山市東大栗町
標高260m
▲山頂の三角点
点 名 大栗
種別等級 四等三角点
地形図 松山-松山北部
緯 度 33°54′14″.1646
経 度 132°47′2″.4507
標 高 260.24m
所在地 愛媛県松山市大字小坂字大阪613番地
花見山(はなみやま)
愛媛県松山市堀江町
標高23m
▲山頂の三角点
点 名 花岡山
種別等級 四等三角点
地形図 松山-松山北部
緯 度 33°54′0″.5229
経 度 132°45′9″.1982
標 高 23.88m
所在地 愛媛県松山市堀江町字花見山1147番地の1
白山(はくさん)
愛媛県松山市東大栗町
標高327m
別名・医座山、城山
※三角点はありません。
観音山(かんのんやま)
愛媛県松山市東大栗町
標高約360m
※三角点はありません。
要害山(ようがいさん)
愛媛県松山市堀江町
標高107m
別名・城山・葛篭葛山
※三角点はありません。

堀江近郊は海あり山あり。
国道196号線を境とすると、西側は墳墓のような小さな山がある程度です。
東側は2、300メートル級の山山で占められています。
山の多くは柑橘系果樹園に利用されています。
冬の日当たりの良い斜面は黄色みがかって見えるほどです。

医座山には医座城が、花見山には花見山城、要害山には葛籠屑(つづらくず)城が築かれていました。
南北朝から戦国時代(1300~1600年代)にかけ、伊予を支配した河野氏の遺構が残る山山です。
石積や平らな郭跡が今日でも山頂に見られます。
城址に付きものの祠が山頂にちょこんと鎮座。
魂を沈めるかのようにひっそりと杜の中に祀られています。

※2009年6月、新資料の発見により、山名を以下のように修正いたしました。
・大栗山→尾崎山
・奥木野山→観音山

要害山
東栄 700m
3km
700m 3.3km 2.8km 菅沢
花見山 2.2km 東大栗町 4.7km
尾崎山
平田
6km
白山
通夜堂
観音山
上伊台
2.5km
伊台松組
1km 5.7km
勝山

松山駅

JR予讃線

松山市駅

伊予鉄バス
北条・堀江行き

花見橋

 →花見山へ

堀江駅

東栄

 →要害山へ
伊予鉄
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