へ行こう!
帰り道とおまけ | |||||||||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫ | |||||||||||||||||||||||||
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①帰りは往路と同じルートです。
道がはっきり分かっていても-
GPSでちょくちょく、現在地を確認しながら帰ります。
迷いもせず、生きて還ってこられてるのは、
多分にGPSさんのおかげです。
②114番鉄塔まで戻りました。
番駄ヶ森に戻るのは面倒なので、鉄塔の脇にある-
115番へ向かう巡視路で下ることにしました。
ちょっと降りたところから見える塩ヶ森の山頂。
駐車したのは山頂のちょっと手前の駐車場。
あそこまで帰るのかぁ、まだ距離が残ってるなぁ…。
20mくらい降りたところで、左へくぃっと折り返し-
③送電線の下の木が若い開けた場所を横切り、
植林帯へ入り、どんどこ、道なりに下ります。
④すると、シキミ畑の端っこの方に降りてきます。
ここで道は左右に分かれて-
左は少し登ってシキミ畑の作業道に繋がりますが-
巡視路は右です。
倒木を何本もまたぎながら、
巡視路を下りました。
⑤道がちゃんと合ってれば、
巡視路の案内杭に出会います。
「←115」が下る方。
東向きの森は午後になるとすぐに暗くなります。
⑥朝、見つけた道路端の巡視路の入口に無事、到着。
ここからは左折し、舗装路をコツコツ歩いて-
⑦駐車場へ帰りました。
以下、おまけです。
⑧塩ヶ森ふるさと公園の方から帰ることにしました。
駐車場から200mほどで-
⑨塩ヶ森の山頂真近にある展望広場。
ここからは-
石鎚山がこんな風に見えるんです。
今日一日、天気が良かったせいで、石鎚の残雪が朝見た時よりだいぶ、減ったような気がしました。
さて、公園内の道路ですが、
一応、一般車の通行禁止になっています。
おまけに対向車と離合できるほど、道幅がありません。
なので、車で公園内を通るのはおすすめできません。
守らない車も正直、多いけどね。
桜のお花見シーズンは多分、通行できないでしょう。
⑩山頂から少し下ったところにある展望台からは、こんな素晴らしい眺めを楽しむことができます。
ヨソ山山塊をアップで。
松山側の山並み。
もひとつおまけ
⑪見奈良のアウトレットモール横の畑で毎年やってる菜の花まつりに寄り道です。
下界のハチはもう働いてます。
⑫重信川の河原から今日歩いた山々を振り返りました。
拝志大橋からの景色を最後に。
ひとりごと | ||
往路を忠実にたどり戻り、送電鉄塔からは巡視路で下山することにしました。 以前に比べ、GPSを使う人が増えてきましたが、GPSを持っているにも関わらず、道迷いして遭難するケースも増えています。 「GPSみたいなもんに頼るから、野生の勘が鈍って逆に迷うんだよ」なんてうそぶく人がいます。 森の中を太陽が出てる時と曇って見えない時とで歩き比べる実験がドイツで行われました。 |
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