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| 堂ヶ森、二ノ森は、石鎚国定公園の西端部分にある山並みのひとつです。 展望のない植林地を黙々と登ると、広葉樹林に変わって間もなく、ひょいっと、オモゴザサに覆われた広大な笹原の尾根に出ます。 それまでの閉ざされた風景がウソのような、四国カルストまでも見渡せる雄大なパノラマが拡がり、爽やかな風が彼方から吹き抜けてゆきます。 しばし、足を止めて風景に見とれてしまったのは言うまでもありません。 笹原に刻まれた曲線の縦走路をたどると、笹原に立ち並ぶ白骨林や、愛媛県レッドデータブックの準絶滅危惧に指定のシコクシラベなどの林に出会えます。 縦走路は東へと延びてゆきます。 尾根を一つ越える度、どんどん間近に迫ってくる石鎚山。 西ノ冠岳や石鎚北壁の切り立った荒々しさにも目を奪われます。 縦走路は防火帯を兼ね、広めに刈り払われているので歩きやすいです。 けれど、堂ヶ森、五代の別れへと登る斜面は見た目以上に距離があります。 また、日陰がほとんどありません。 愛大小屋周辺に水場はありますが、水場の上に森などが無いため、雨が降らないとすぐに枯れます。 水は大量に背負って行きましょう。 マイクロウェーブ反射板が目印の堂ヶ森。 初めてだと二ノ森と勘違いする鞍瀬ノ頭。 そして、四国で3番目の標高の二ノ森。 石鎚山の山頂社も目視できる二ノ森山頂を往復するのはかなりの時間と持久力も必要です。 石鎚山まで縦走する場合は、見晴らしの良い鞍瀬ノ頭山頂や堂ヶ森下でのテント泊や、石鎚山頂小屋での宿泊をおすすめします。 ※2008年、堂ヶ森の山小屋が愛大山岳会によって再建されました! ボロボロだった愛大小屋、白石小屋は解体・撤去。 その白石小屋の跡地に「愛媛大学山岳会 堂ヶ森避難小屋」として再スタートです! 無人小屋ですけど、利用時は入口のボックスにカンパをいたしませう! |
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下山に適した午後便は2便あります。 保井野へ
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| →JR四国(鉄道) →伊予鉄道 →せとうちバス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||